1: HPの更新 / 2: 謹賀新年 / 3: 東北ブロック選手権大会 / 4: NBF岩手県連盟の取組 / 5: 【急告】 「オーバー70ダブルス」の会場変更! / 6: 理事長、全国制覇! (1) / 7: 東北ブロックトリオフェスティバルに行ってきました。 / 8: 東日本選手権大会に行ってきました。 / 9: 新聞掲載(岩手日報) / 10: プロチャレンジマッチ 宿泊申込書 / |
30周年記念大会の結果が掲載されました。
一般からの参加が多かったとはいえ、各センターでハウス大会などに参加されている 方々が中心であったろうと推察されます。 「ハウスボール」での参加者は、私の知る限りいませんでしたし、皆さん大変上手で、 マナーも良く理解しておりました。 連盟の趣旨を広く広報して、是非「NBF」で楽しみの幅を広げて頂くようお誘いして みてはいかがでしょう。 案内の仕方であれだけの方々が参加して頂けるのですから、各支部でどのような広報 や声掛けをして頂いたのか判りませんが、今回の案内のように積極的にNBFを宣伝 して頂ければ、更に多くの仲間の輪が広がるのではないでしょうか。 敢えて一つだけ気になった点を上げれば、レーン牽制についてです。 レーン牽制をするのは良いんですが、「譲り合い」を美徳化している点です。 左右のレーンで、たまたま同じタイミングで投球に入れる状態になった時、お互いに 「お先にどうぞ」ってやるあの風景です。 「バスに乗る時」や「スーパーのレジに並ぶ時」などは、それは美徳にもなりますが、 ボウリングの場合、基本的にはしてはいけないことです。 なぜなら、譲り合っているその両隣にも投球を待つボウラーがいるからです。 牽制は、投球する順番をレーン毎ではなくボックスを一つの単位として捉え、交互に 投球することを基本とするなら、最低2レーン以上の間隔を空けて投球できることに なります。 そして、上記のようにたまたま同じタイミングで投球に入れる状態になった時でも、 自ずと先に投球すべき人が決まってきます。 同じボックスの人が続けて投球することを避ければ良いんです。 また、奇数レーンであれ偶数レーンであれ、隣のボックスの選手が投球したら、次は 自分の番だと考えれば良いんです。 このような牽制マナーの徹底を『NBF岩手』で実施してみてはいかがでしょう。 |
「東北BW会親睦大会」に行ってきました。
10月31日(日)に山形県の「山形ファミリーボウル」で開催された「東北BW会親睦大会」に行って来ました。 10月始めに開催された「東北ブロックダブルス選手権大会」と同じ会場です。 「選手権大会」の反省を生かして、上位入賞を目論んだのですが、世の中はそんなに甘くはなく、判っているつもりでも難しいコンディションでした。 前回同様、最初はしっかりオイルの入った奥での「切れ」が抜群のレーンで、伸びるのも早く、2ゲーム目には10枚前後のラインが伸びてしまって、食い込まなくなります。 しかし、さすがに親睦大会だけあって、賞品には10個ものボウルが用意されており、参加選手全員が賞品をゲットできるとあって、楽しみはあります。 前半3ゲームでの中間結果で21位に付けていることが判り、20位での飛び賞を狙うことにしました。 20位には「ボール」が用意されています。 前半のスコアを倍にして多少の上乗せをすれば、狙い目ではないかと前半スコアより10〜20ピンの上乗せをしてまとめることに集中しました。 結果、狙い通り20位をゲット! 14ポンドのボールだったので、かみさんへの土産にして帰ってきました。 仲間を誘って5人で出かけたのですが、2人が「ボール」をゲットし、1人が「2個入れボールバック」を獲得しました。 |
NBF加盟30周年記念大会に参加しました。
NBF岩手は今年で30周年を迎え、一般ボウラーでも参加できる記念大会でしたが、いくつかの気になる点がありました。 一番まずいと思われたのが、大会要項(パンフレット等)がなかったことです。 参加者は、開会式での「競技説明」で説明を受けただけで、一日の内容やスケジュール、ルールや 競技方法・表彰規定、表彰内容について把握しなければいけなかったことです。 でも、それは「絶対無理」です。 案の定、レーン移動に際しては、3階のボウラーが6レーン移動を勘違いして1階まで降りて行ったり、 予選6ゲームを投げ終えた時点でボールを車に片付けてしまったりする参加者がいましたが、 大会を運営している方が気がついていなかったようで、教えても説明放送もしてくれませんでした。 参加者の約半数が一般ボウラーであることを考えるならば、NBF会員には当たり前のことでも しつこいくらい説明する必要があったと思います。 また、参加者はセンター従業員にいろいろ尋ねていましたが、センター従業員も詳細を把握して いないとのことで、あちらこちらで小さなトラブルもありました。 これらは、NBFとして大いに反省すべきところでしょう。 しかし、80名もの参加者を集めたのは大きな成果であったと思います。 各支部役員の方々の御尽力に寄るものと思いますが、改めて敬服いたします。 NBFとしては、せっかく参加された一般会員の方々を、いかにNBFにお誘い出来るかが今後の課題であると思います。 「大会収支」はまだ判りませんが、今後「費用対効果」とともに検証されることになるでしょう。 最後に、 賞品に「ボウル」が提供されることを知っている参加者が、ほとんどいなかったことは残念ですが、 ボウルをもらった方が大変喜んでおられたことが印象的でした。 |
臨時役員会で諮られた理事長提案についての一考察
この10年で、岩手県では何度か大きなイベントを開催し、様々な企画を打ち出してきた。 10年前。 岩手県NBF加盟20周年記念大会を開催。 白石理事長の口利きにより矢島プロを始め、東北地区のプロや福島県連の協力を得て二日間、 2会場での大会を成功させた。 その後、ブロック大会の主管はもちろんのこと、東日本選手権大会をも主管し、白石理事長を して「これだけしっかり気配りの行き届いた大会はかつてなかった」と言わせた。 「プロ・アマ大会を開催したい」との大きな野望を抱いたが、国内における経済不況やボウリング 業界の低迷が災いし、一向に目処が立たない。 しかし、来年度は「全日本シニア選手権大会」を主管する。 こんなチャンスは滅多にない! この「ビッグ・チャンス」を生かして大きな夢へと繋げたい。 具体的な目標はある。 アイディアがある。 ノウハウもある。 準備する時間もある。 金の目処もついた。 つきそうだ? つくかも知れない! 何が足りないか? 優秀なブレーンと手が足りない! 優秀なブレーンは望むべくもないが、『3人寄れば ・ ・ ・ 』ということもある。 今回の理事長提案は、極めて現実的かつ効果的な手法であると思われるし、実績もある。 失敗しても失うものは何もない。 しかして、成功すればこれほど爽快なこともない。 NBF岩手は、良くも悪くも過去に何度か全国的に注目を集めたことがある。 今回の提案も、もしかすると『NBF岩手』が注目されることになるかも知れない。 理事長は、改選後再任されれば「プロジェクト・チーム」を招集する意向だ。 その動向に注目したい。 |
「全日本シニアボウリング選手権大会」に行ってきました。
10月15日(金)朝4時に起きて準備し、5時半には家を出て新幹線から飛行機に乗り換え、伊丹空港を経由して福岡空港へ。 同行者2名、北の岩手から九州は久留米までの大移動です。 同日はホテル近くの居酒屋でしっかり英気を養い、翌土曜日からの大会に臨みました。 聞けば7枚外で切ってある45フィートのアーマーレーン。 Aシフトに参加した私は、12枚から15枚をチョイ出しで攻め、190を切らないものの220を超えられない苦しい展開。 一緒のボックスに入った65歳の著名ボウラーも微妙なコントロールに苦しみ、同じような展開で、二人とも200点前後で推移していきました。 しかし、どんどん差は広がるばかり。 なぜなら、200から210程度のスコアでは、ハンディ分だけ上位との差は広がる道理。 結局、スクラッチで「プラマイ0」では、約180名参加した中で100位外でした。 何せトップグループは、シリーズ毎に100ピン以上、プラスを重ねていく勘定ですから。 スクラッチをプラスで終えただけで今回は「良し」としますか。 |
「第38回全日本シニアボウリング選手権大会」に参加の選手の皆様、大変お疲れ様でした。
決勝に進出されました、佐々木選手。 おめでとうございました。 さて、「第38回全日本シニアボウリング選手権大会」の報告と、来年度「第39回大会」を主管 するに当たって、役員会に諮りたいこともありますので、10月24日(日)の『30周年記念大会』 終了後に、臨時役員会を招集したいと思いますので、各支部役員の方はよろしくお願いします。 ※会場センターであります盛岡スターレーン支部長様、会議室の確保をお願いします。 臨時役員会の案内は、今夜にも各支部へFAXしたいと思います。 よろしくお願いします。 |
全日本シニアボウリング選手権大会に参加した本県代表のKS選手は、決勝の難しいレーンに対してローハイの激しい、珍しいゲーム展開を強いられ、最終ゲームでは2回のビッグ4に泣かされて、第6位で終了しました。
賞状対象の5位内入賞は逃しましたが、本県で二人目のワッペン獲得は、見事でした。 御苦労様でした。 そして、ハイシリーズ賞と黒ワッペン獲得、おめでとうございました。 |
予選でトップ通過を果たしたKS選手、準決勝ではスコアメークに苦しみながらも第6位で決勝に進出し、見事「黒ワッペン」を獲得しました。
残る決勝での巻き返しに期待したいと思います。 |
準決勝進出選手が決定しました。
予選6ゲーム終了時点で2位につけていたKS選手、第3シリーズをハンディ込み675点で終え、Bシフトの結果待ちでしたが、見事トップ通過で予選を勝ち上がりました。 スコアは、なんと驚異的なプラス375の2175点! 2位に約3マークの差をつけての準決勝です。 そしてハイシリーズ獲得が確定しました。 おめでとうございます!! これからの準決勝・決勝に大きな期待を寄せて、応援したいと思います。 |
6ゲーム終了時点の集計結果が入りました。
KS選手、6ゲームで1500点ちょうどで2位につけています。 トップとは、わずか6ピン差です。 もう一人のYY選手は、1267点で52位、女子のMT選手は、1172点で34位です。 予選通過ラインは、男子が32名、女子が16名です。 黒ワッペンの決勝は、男子16名、女子8名です。 明日、吉報を期待しましょう。 |