1: HPの更新 / 2: 謹賀新年 / 3: 東北ブロック選手権大会 / 4: NBF岩手県連盟の取組 / 5: 【急告】 「オーバー70ダブルス」の会場変更! / 6: 理事長、全国制覇! (1) / 7: 東北ブロックトリオフェスティバルに行ってきました。 / 8: 東日本選手権大会に行ってきました。 / 9: 新聞掲載(岩手日報) / 10: プロチャレンジマッチ 宿泊申込書 / |
暑中御見舞い申し上げます。
本来なら、立秋を過ぎ残暑見舞いが正しいのでしょうが、東北は今まさに「真夏」であるような 気温と寝苦しい夜が続いております。 今月下旬には、「東北ブロック選手権大会」も控え、練習にも一段と力が入る時期と思いますが、 熱中症はもとより体調を崩さぬよう健康に御留意下さい。 また、今年は、3月の震災により多くの方が犠牲となり、もうじき初盆を迎えます。 犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表します。 |
昨日、「岩手県トリオボウリングフェスティバル」が盛岡スターレーンを会場に行われました。
文字通り、3人チーム・ハンディキャップ戦で、我がスターレーン支部は、6月末に公表された アベレージとH/Cに基づいて、支部役員が「チーム」を編成しました。 ホームセンターということもあり、支部から5チームをエントリーして、上位入賞を目指しましたが、 ハイスコアレーンで活動している当支部には厳しいH/Cで、他支部で、普段はレーンメンテナンスに 不平や不満を口にしている会員が、この日ばかりは自身のH/Cに「にんまり」の体。 「じぃじぃ」チームは、まさにシニア3人の「じぃじぃ」チームで、全員が一桁のH/C。 スタート時の目標は「チーム・ハイゲーム」と「チーム・ハイシリーズ」の獲得。 (ハイゲームとハイシリーズは、スクラッチ判定である) 初めての組み合わせとなったチームでしたが、スタートから全員が明確な目標を持って、すばらしい 「チームワーク」を見せました。 しかし、気持ちとは裏腹に、ビッグゲームがかみ合わず、3人のうち一人は220〜250のスコアを 出すのですが、誰かが打ち切れない状況が続き、前半を終えてハイゲームに4ピン届かず、ハイシリーズに 至っては、話になりません。 もちろん、順位もそれなりです。 前半でトップに立ったのは、今年の新入会員を組み入れた「ばぁばぁ」と「えろしん」ちーむ。 誰一人大崩れすることなくシリーズを消化し、H/Cを生かして首位に。 (過去の記憶をたどると、少なからず誰かが1ゲームくらいは足を引っ張るはずなのに?) 後半を迎え、再度、目標を確認して気持ちを切らさぬようスタート。 前半よりはスコアも安定し、期待は膨らむものの前半の「チームハイゲーム」スコアを上回ることなく 後半も終了。 ただ、後半も安定した「チームワーク」と「目標」を維持した結果、「チームハイシリーズ」を獲得しました。 初めてのチームながら、久しぶりに「楽しいチーム戦」を満喫しました! あれっ、前半首位の「ばぁばぁ」チーム、どこに行ったのでしょう???
今回の優勝(のうち俺の分)は先日逝去された橋Pにつつしんで捧げます。
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昨夜の「センターリーグ」での出来事。
私の第4ゲーム、珍しく第1フレームから第9フレームまでストライクが続きました。 NBFの公認ゲームなら、当然「9フレームコール」がされる場面ですが、ありません。 センターに確認したところ、以前「9フレームコール」を行ったところ、お客さんから、 「なぜそんな『プレッシャー』をかけるのか」と激しい抗議があり、それ以来自粛している とのこと。 私からもお願いし、10フレームの1投目でストライクが出たら、「9フレームコール」 ならぬ「10フレームコール」を約束して、10フレームに挑みましたが、力みが入って 7本カウント、その後は「お約束」のミス。 そこで「9フレームコール」について、考えてみました。 ボウリングは、本来アベレージのスポーツです。 また、スポーツとは「楽しむ」ものであって、生死をかけて戦うものではありません。 とかく日本人は、武芸から発祥した「柔道」や「剣道」等、武術とスポーツを混同しがちです。 そして「根性」とか「忍耐」とか苦しさに耐えることを美徳とし、 勝敗や結果にこだわりがちです。 スポーツの語源は、Dis(Discover)とPortが合わさってできたと聞いています。 船乗りが港に帰り、船を下りて体を休め、余暇を楽しむとの意味であると。 ボウリングは、スポーツとして、そこに集まった面々が、それぞれの技量に応じてスコアを 競い、アベレージに応じて「楽しむ」ことが重要ではないでしょうか。 「9フレームコール」は、パーフェクトゲームのチャンスを迎えた仲間を周囲に周知し、 その「偉業」を仲間で応援しようとする発想であるなら、感謝こそあれ怒りを買うことなど あり得ないことです。 (確かに「プレッシャー」は大きくなりますが、それを楽しむ度量を持ちたいものです。) 『9フレームコール』に対してご意見をお持ちの方は、お寄せ下さい。 賛同、反論、違った見解、何でも結構です。 |
8時スタートの敗者復活戦。
夜は強いじぃじぃが8時スタートで打てるはずもなく、160スタートのマイナス20。朝は強いはずのばぁばぁも、またまた4の字で59チーム中、36位で今年の大会は終了しました。 気持ちを切り替え、普段は出来ない「大会観光」。 昼から飲むビール、結構美味い! 盛岡へは明日の帰り。札幌を満喫して帰ります。 |
本日の予選結果
前半の3ゲームは、早いレーンに対処しきれず、ばぁばぁが4の字、じぃじぃも520チョボ。 前半で75チーム中67位。 やっと早さの落ち着いた後半、ばぁばぁも550持ってきて、じぃじぃは自身も驚く700アップでプラスするも、多すぎる借金で40位止まり。 明日の敗者復活戦に勝ち残りをかけることになりました。 しかし、札幌ビール園でのジンギスカンがもたれそうで・・・ 明日は6時起き、そこからが勝負! |
明日からの「オーバー70ダブルス」に参加するため、札幌に来ました。
昨日までワイシャツ一枚で汗だくだったのに、札幌はポロシャツで肌寒いです。 今夜はぐっすり眠れそうです。 |
NBF岩手県ボウラーズ連盟盛岡スターレーン支部において、9年間にわたり「プロチャレ」で
協力して頂いた『橋本成功(尚明)』プロが、平成23年7月4日(月)午前8時25分、 50歳の若さで永眠いたしました。 生前のご厚誼を深謝し、心から哀悼の意を表しますとともに故人のご冥福をお祈りいたします。 |
先日、6月19日に開催された東北ブロック役員会議において、8月27日(土)〜28日(日)に
青森県弘前市で開催される『第31回東北ブロックボウリング選手権大会』の各県連への参加 割当人数が決定しました。 岩手県には、28名の枠が割り当てられましたので、来る7月31日の「岩手県トリオボウリング フェスティバル」において、本県連の予選会を兼ねて開催します。 「岩手県トリオボウリングフェスティバル」の開催要項は、すでに各支部へ配付されておりますが、 同案内には予選会を兼ねる旨が記載されておりません。 県内の会員の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、予選会を兼ねて開催されることをご承 知おき願います。 6月26日開催の「岩手県ボウリングダブルス戦」において、改めて各支部の役員の方々へは 御案内させていただきます。 |
昨年から多忙になり、「掲示板」へのくだらない?書き込みも出来ないでいましたが、
私のみならず皆さんも忙しいのか、めっきり掲示板への書き込みが少なくなってきま した。 本来、掲示板としての意味合いは、県内外への周知や連絡に使われるのが正当なのかも 知れませんが、ボウリングに関する意見や思い、また会員相互の情報交換等に活用され、 ボウリングの魅力が広く発信されることも大いに意味のあることだと思います。 震災の際は、この掲示板で安否が確認でき、安心された方もいたと聞きました。 被災された方々を思うと、あまりくだらない事ばかり書くことには抵抗もありますが、 しかしながら「ボウリング」の「NBF」の掲示板ですから、ボウリングの広報や情報 交換につながるなら、『自粛』することは会員の利益につながりません。 皆さん! 以前のように活気ある「掲示板」にしませんか! 楽しかったこと、悔しかったこと、面白かったこと、辛かったこと、愚痴・・・? 「つまらないこと」や「くだらないこと」も含めて、ボウリングに関する情報交換、 意見交換を始めましょう!!! 『頑張ろう!日本』の心を持って、読者へエールを送りましょう。 |
NBFボウラーズニュース(第49号 5月20日)に
4月に岩手県大船渡市キャッスルボウルで行われました 『復興応援チャリティーNBF岩手特別キャッスル杯』の記事が掲載されました。 「被災地からも元気を発信したい!」 苦難を一時期忘れ楽しく投げられている市民や会員が写真入りで掲載されています。 今後もNBF岩手県連は、被災地域の会員への支援・救済を継続的に行っていこうと考えております。 がんばろう、日本。 がんばろう、いわて。 |