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NBF岩手県連盟の取組
岩手県連盟では、今まで高齢化が進む会員への励みになればと 『 80歳以上の方は、県連主催大会(県大会)参加費を半額にします。 』 を実施してきました。 しかし、高年齢化が進む一方、若い世代の会員層が増えず、実に35歳未満の 会員が全体の1割程度(平成26年3月時点)にまで落ち込みました。 そこで、NBFとして若い世代にボウリングの魅力を伝え、競技会の楽しみを 手軽に味わえるよう、3つの『経済的な援助』を行うことを決議しました。 ※ この決定は、平成26年1月に遡及して適用します。 『岩手県における若手育成プロジェクト』(3つの経済的援助策) 1)NBF会員の年会費の内、県連運営費1000円と支部運営費500円を 県連と支部で負担することにしました。 ※1 具体的には、年会費が2000円で継続できると言うことです。 ※2 新規入会の場合、入会金1000円は、別途かかります。 2)県連主催大会の参加費を、20代以下の会員は1500円引きにします。 ※1 「センターへの支払い料金程度」で参加できるということです。 3)岩手県連が主管する「本部主催大会」と「東北ブロック大会」の参加費を 大会運営のスタッフとして協力することを条件に、県連で負担します。 ※1 岩手県で開催する「全国大会」や「東北大会」に「無料」で参加 できるということです。 ※2 ただし「参加資格要件」や「県内予選通過」の条件はクリアする 必要があります。 これらの審議においては、不公平感の問題や年齢(30代はどうなのか)の問題、 身分(学生か社会人か)や収入(正規職についている者とアルバイトや無職等)の 問題もありましたが、時間をかけて議論を深め、会員個人の気持ちや意識の問題を すべて飲み込んで、最後は『NBF岩手県ボウラーズ連盟存続の課題』と捉えて、 会議に出席した県内各役員の方々に御賛同頂きました。 本取組は、岩手県連盟が独自に企画・実施するもので、県連と各支部の支援により 行う「岩手県内限定」の取組ですので、誤解のないようあらかじめ了解願います。 平成26年 7月27日 NBF岩手役員会決定 |