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NBF加盟30周年記念大会に参加しました。
NBF岩手は今年で30周年を迎え、一般ボウラーでも参加できる記念大会でしたが、いくつかの気になる点がありました。 一番まずいと思われたのが、大会要項(パンフレット等)がなかったことです。 参加者は、開会式での「競技説明」で説明を受けただけで、一日の内容やスケジュール、ルールや 競技方法・表彰規定、表彰内容について把握しなければいけなかったことです。 でも、それは「絶対無理」です。 案の定、レーン移動に際しては、3階のボウラーが6レーン移動を勘違いして1階まで降りて行ったり、 予選6ゲームを投げ終えた時点でボールを車に片付けてしまったりする参加者がいましたが、 大会を運営している方が気がついていなかったようで、教えても説明放送もしてくれませんでした。 参加者の約半数が一般ボウラーであることを考えるならば、NBF会員には当たり前のことでも しつこいくらい説明する必要があったと思います。 また、参加者はセンター従業員にいろいろ尋ねていましたが、センター従業員も詳細を把握して いないとのことで、あちらこちらで小さなトラブルもありました。 これらは、NBFとして大いに反省すべきところでしょう。 しかし、80名もの参加者を集めたのは大きな成果であったと思います。 各支部役員の方々の御尽力に寄るものと思いますが、改めて敬服いたします。 NBFとしては、せっかく参加された一般会員の方々を、いかにNBFにお誘い出来るかが今後の課題であると思います。 「大会収支」はまだ判りませんが、今後「費用対効果」とともに検証されることになるでしょう。 最後に、 賞品に「ボウル」が提供されることを知っている参加者が、ほとんどいなかったことは残念ですが、 ボウルをもらった方が大変喜んでおられたことが印象的でした。 |