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30周年記念大会の結果が掲載されました。
一般からの参加が多かったとはいえ、各センターでハウス大会などに参加されている 方々が中心であったろうと推察されます。 「ハウスボール」での参加者は、私の知る限りいませんでしたし、皆さん大変上手で、 マナーも良く理解しておりました。 連盟の趣旨を広く広報して、是非「NBF」で楽しみの幅を広げて頂くようお誘いして みてはいかがでしょう。 案内の仕方であれだけの方々が参加して頂けるのですから、各支部でどのような広報 や声掛けをして頂いたのか判りませんが、今回の案内のように積極的にNBFを宣伝 して頂ければ、更に多くの仲間の輪が広がるのではないでしょうか。 敢えて一つだけ気になった点を上げれば、レーン牽制についてです。 レーン牽制をするのは良いんですが、「譲り合い」を美徳化している点です。 左右のレーンで、たまたま同じタイミングで投球に入れる状態になった時、お互いに 「お先にどうぞ」ってやるあの風景です。 「バスに乗る時」や「スーパーのレジに並ぶ時」などは、それは美徳にもなりますが、 ボウリングの場合、基本的にはしてはいけないことです。 なぜなら、譲り合っているその両隣にも投球を待つボウラーがいるからです。 牽制は、投球する順番をレーン毎ではなくボックスを一つの単位として捉え、交互に 投球することを基本とするなら、最低2レーン以上の間隔を空けて投球できることに なります。 そして、上記のようにたまたま同じタイミングで投球に入れる状態になった時でも、 自ずと先に投球すべき人が決まってきます。 同じボックスの人が続けて投球することを避ければ良いんです。 また、奇数レーンであれ偶数レーンであれ、隣のボックスの選手が投球したら、次は 自分の番だと考えれば良いんです。 このような牽制マナーの徹底を『NBF岩手』で実施してみてはいかがでしょう。 |