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7月28日(日)盛岡スターレーンで開催された「県トリオフェスティバル」に参加しました。
県大会と言うことで、オイリーなレーン・コンディションを想定していたのですが、練習ボウルからオイルの薄さに戸惑い、 ゲームのスタートから15枚目から膨らませなければポケットを打てないコンディションでした。 レーン・コンディションは、公平性が担保されている以上、文句を言わないことを信条としているので、四苦八苦しながらも 6ゲームを投げきり、案の定、最終的なスコアはマイナスになってしまいました。 優勝者は1300を越えていますから、打てない自分が下手なだけですが、とはいえ、全体的には低調なスコアだったので、 ほとんどの選手が「オイルの薄さ」に戸惑い、アジャストしきれなかった結果だったのでしょう。 近年、ボウルの性能が向上し、ボウルの「走り」と「切れ」が良くなってきていますので、手前の「走り」が殺されると対処も 難しく、経験と技術が伴わないとスコアをまとめるのは至難のレーンでした。 (一部に、そのオイルの薄さが「ジャストフィット」した選手もいるようですが・・・。) 「厚めのオイルコンディション」や「長めのオイルコンディション」等、どちらかというと『早い』と言われるコンディション の対応に意識が強かったので、その意識への『警鐘』とポジティブに捉えたいと思います。 |