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4月20日(土)〜21日(日)に山形で開催された大会に参加しました。
一番の大きな話題は、季節外れの『大雪』です。 我々が金曜日に山形入りして、最初に感じたのが寒さでしたが、4月だというのに、時折小雨の降る天気模様は、土曜日の深夜から 雪へと変わり、日曜日の朝は車が積雪で白く覆われていました。 雪は日曜日の昼頃まで続き、路面はシャーベット状態で高速道路は規制され、峠を越えられるかどうか心配したほどです。 幸い、大会が思いの外早く終わり、明るい内に峠を越えることができました。 (高速は避け、一般道で一関まで迂回しましたが) さて、大会はというと、本県から参加した選手全員がAシフトで、土曜日朝の第1シリーズで明暗がでました。 配当されたレーンによって、大きな差があり、最初の3ゲームでプラスを打てたのがたった2人。 特に「外早のレーン」に苦しめられた 感があります。 私はというと、奥の動きが安定しない中、我慢のボウリングでノーミスの187点、211点、と続けたのですが、欲の出始めた3ゲーム目 に160点のローゲームを打ってしまい、558点で112位のスタート。 (男子参加146人中) 第2シリーズは、オイルも安定してきて、多少伸びているところが有りながらもしっかりボウルを転がすことが出来て、217点のスタート、 しかし2ゲーム目にスプリットと安易な投球からイージーミスも出て163点、3ゲーム目は開き直って攻めるしかなく、たまたま功を奏して 246点を打ち、626点。 6ゲームトータルで1184点(マイナス16点) 【 決勝進出ラインは前半3ゲーム時点でプラス26点、6ゲーム時点で48点くらい?だったはず 】 首の皮一枚、翌日の第3シリーズに可能性を残したかに思えるスコアだったのですが・・・。
2日目の日曜日、Aシフト朝一番のレーン。 予選第3シリーズのスタートです。 前日の順位は62位。 決勝進出32位まで6マーク。
『 予選通過ライン(カットライン)は、プラス70〜80くらいか。 』 となれば、 690点〜700点のスコアを残さなければ予選通過も叶わない。 前日のオイル・イメージが残る中、練習ボウルが始まったら、あれっ??? ボウルがしっかり動いてくれるじゃないですか。 これはいけそうな予感を感じて、集中しながらゲームに入り、1ゲーム目に228点、2ゲーム目に253点と打ち、予選通過も視野に入って きた3ゲーム目! 1フレームで力が入りすぎワッシャーでオープン・スタート。 その後も7番に嫌われ、8番や9番に嫌われ、10ピンにも 嫌われて、182点と失速。 シリーズ663点。 9ゲームトータルで1847点。(プラス47点) 振り返れば、前日の160点や163点が悔やまれるが仕方が無い。 最終順位は「飛賞」の出ない50位。 カットラインも予想を超えて、「プラス90以上」まで伸びていたので、惜しくも何ともなく終了! トータル・スコアをプラスに出来ただけ上出来の成績でした。 本県の最上位選手は、大船渡から参加の 酒を飲めない『K』氏。 予選を21位で通過するも、最終12ゲームで見るも無惨な、8フレームまで2桁のスコア。 雪道のため、最終順位を確かめることもなく、明るいうちに峠を越えようと会場を後にしました。 |