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3月3日の「前夜祭」から、4日開催のABAカップ『東北魂復興祭』に参加しました。
東北では数少ないプロ承認大会で、会場センターである「八戸ゆりの木ボウル」の社長が プロボウラーでもあることから、大変活気のあるイベントとなりました。 東北地区のプロを中心に、13名のプロボウラーが参加したハイレベルな大会で、かなり 多めのオイルの中をしっかり転がし、安定したコントロールを要求される大会でした。 アマチュアは、ハンディ・キャップ戦とは言いながらも『オイル』に苦しみ、ワッシャーや スプリットが多かったように思います。 私はといえば、やはり普段はあまり経験しない「オイルの量」に自分の好きなアングルを 封じられ、アウトサイドからクロスに攻めるラインを選択するしかない状況でした。 6ゲーム、ボックス7人打ちを「スペアボウル」の必要性を感じないまま投球した記憶は、 過去にありません。 また、それだけ最後までオイリーなまま大会は終始しました。 結果、前夜祭3ゲームと本大会予選6ゲームを通じて一度も200アップすることなく、 悲惨な内容で大会を終えました。 昨年からの「フォーム改造」や「球質の改善」に新たな課題を突きつけられた大会でした。 しかし、オイリーなレーン・コンディションの実体験とプロボウラーとの会話の中から、 課題解決の大きなヒントも得られ、収穫の多い楽しい二日間でした。 |