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「東北ブロックダブルス選手権大会」に行ってきました。
10月2日(土)〜3日(日)に山形県の「山形ファミリーボウル」で開催された「東北ブロックダブルス選手権大会」に行って来ました。 2007年に開催された「東北ブロック選手権」以来、3年ぶりの会場です。 私は「Aシフト」での参加だったのですが、スタートゲームはしっかりオイルの入った、奥での「切れ」が抜群のレーンでした。 会場センターのスタッフが丁寧に作られたレーン、そんな印象を受けました。 しかし、しっかり入ったオイルは伸びるのも早く、2ゲーム目には10枚前後のラインはオイルが伸びてしまって切れがなくなり、少し スピードが乗ると「抜けて」しまいます。 外に出すか、内で攻めるか、スピードや回転数で調整か、難しい判断が要求されるそんなレーンでした。 結果、私と組んだいつもの「K」氏は、普段は、大会後半のレーンが遅くなるほど「強み」を発揮するタイプなのですが、今回は後半 でもスコアを伸ばせず、最初から全然打てなかった私とのペアは、予選で沈んでしまいました。 今回の大会は、9月に行われた「岩手県選手権大会」と同様に、開会式で役員がアプローチに並び椅子にかけて行われましたが、 ブロック長も何も聞いてなくて、各県の理事長紹介に戸惑っていました。 陰の声 【県連旗をアプローチに並べるとか並べないとか、優勝杯返還やレプリカ贈呈はどうやるとか、マイクのハウリングをどう解決するとか、 選手団の紹介と理事長個人の紹介で2度も挨拶させるのかとか・・・段取りの悪さにぶつぶつ文句を言ってました。】 表彰式で噂になっていたことの一つに、優勝から第3位まで同じ「副賞(賞品)」が出されていたんじゃないかとの話で、賞品単価(金額) も低すぎるんじゃないのかって! 私がもらうモンじゃないからどうでも良いけど、優勝賞品の金額設定は、参加費と同額程度って聞いてるけど、どうなんでしょうね。 陰の声 【理事長、またまたブチ切れそうな話!】 今回のダブルス戦は、男子1チームが決勝に残ったけど、逆に言えば、男子の1チームしか残れなかったってことで、最近の岩手県の 成績は散々たるものだと思います。 今年の例を挙げると、東日本選手権やオーバー70ダブルスでも予選通過チームを出せず、地元開催の「東北ブロック選手権」でさえ たった一人の入賞者を出しただけです。 ただ単に選手(会員)を増やすだけじゃなく、指導・育成出来る支部運営(県連運営)が必要なのではないでしょうか。 組織運営や大会企画・参加等に対して、とかく『逃げ腰』な役員・選手等が増えてきたような気がするのは私だけでしょうか。 来年の全日本シニア選手権や再来年の東北ブロックダブルスなど、『地元の利』を生かして好成績を残せるよう皆さん、頑張りませんか!? 今回の大会では、先月会員登録した『KS』さんが、デビュー戦ながら250UPのハイゲームと700シリーズの褒賞を獲得したことは、本県に とって唯一の朗報です。まだまだ岩手県には、上手くも強くもなるメンバーが揃っていると思っていますけどね。 |